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2014年7月20日日曜日

【赤箱トミカ】No.60 フォードマスタングGT登場!




トミカ 2014年7月の新車は、
No.44 メガーヌ ルノー・スポール ジャンダルムリ
No.60 フォード マスタングGT V8
が発売されましたね。

今月は、久々に左右ドア開閉モデルの登場です!
ドアが開閉する新型金型としては昨年11月に発売された
スバルフォレスター以来、実に8ヶ月ぶりとなります。

この間、トミカは+90円の値上げとなる価格改定がありましたが、
毎月発売される新車のアクション(乗用車)は、
残念ながらサスペンションのみの仕様となっていました。

コスト削減に苦悩するメーカーの辛さが見え隠れするものの、
触って、考えて、遊べる。そんな「発育」を担う、幼児玩具トミカの使命として、
やはり、さまざまなアクションやギミックは、今後も続いて言って欲しいと願うばかりです。
各部ドアの開閉アクションは、ホットウィールにはない日本発トミカの大きな魅力の一つですしね^^


今回のマスタング、出来栄え良いですね。
スケールが若干小さく感じますが、特徴的なフロントマスクやリアスポ廻りの形状などの
ディテールがとても良く出来ている為、全体の仕上がりに迫力を感じます。













又、裏版の刻印ですが、
2013年の特別カラーに対して通常版が2014年となっていることから、
開発途中でドアの開閉付きに仕様変更になったことが伺えます。
ドア開閉アクションの有無については、メーカー内でも意見が分かれているのかも知れません。

そのあたりを踏まえ、敢えて消費者の反応をマーケティングする為でしょうか?
今回は異例とも言える、
通常仕様は左右ドアの開閉付き、初回特別カラーについては開閉なし。
と、言った2通りの仕様で発売されました。

新車で発売された時のトミカは、一般的に初回特別カラーが人気の的になっています。
理由の一つとしてはもちろん、初回生産時のみのカラー色となる為、
売り切れたあとに新品で入手することができなくなってしまうからです。

今回は通常版の「青色」に対して初回特別カラーは「赤色」でした。
色的な人気を考えても初回カラーの赤色が売れ筋になると予想してお店に出向きましたが、
昨日購入したお店では、

通常版 「青色」 = 残4個
初回版 「赤色」 = 残9個
でした。

皆さんの地域ではどうでしたか?
開閉アクションの有無が購買意欲に与える影響・・・ありそうです。


6月の新車レポート書くの忘れてるし(笑


トミカの情報なら【トミカの森】







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