トミカ 2019年9月の新車は、
レギュラートミカ
No.100 トヨタ カムリ スポーツ
No.114 トヨタ センチュリー
が発売されましたね。
今月は開店前に行かなくでも大丈夫だろう。
と、思いつつも昨今の争奪戦が頭から離れず、
結局今月も用心してイオンに開店前に行くことに。。
しかし、今月は人が少なかったですね。
開店直後にレジへ並んだ人は4人だけでした。
店員さんに入荷台数を訪ねた所、
初回特別仕様 → 20台
通常品 → 各10台
との事。
今月は入荷数が少ないですね。
これが一般的なのかもしれませんが。
さて、
センチュリーですが、
1/70スケールとのことだったので少々小さいのでは?と心配してましたが、
堂々たる大きさで安心しました。
ドアの開閉アクションがないのが本当に残念でしかたありませんが、
クオリティが高く仕上がりはバツグンに良いと思います。
初回特別仕様より通常品の黒塗りの出来が良いですね。
格子状のフロントグリル、そしてセンターのエンブレムと細かい部分まで
冴えわたっています。
クリアパーツを採用したヘッドライトは、新たな試み?でしょうか。
ボディとの接合部分をサイド側(グリル側)にすることで、
今まではヘッドライト内に〇く見えていた違和感がなくなり
スッキリと、そしてクオリティの向上に繋がっていますね。
センチュリーのタンポが入っているのは通常品のみです。
いつでも購入できる通常品の方が出来が良いのは、
良く言えばありがたいとも言えます。
そうそう。
ドアが開閉しないので内装が観察しずらいのですが、しっかり拘った作りですね。
特にリアのセンターアームレストまで造形してる所なども必見かと思います
今年1月を最後に、
乗用車のドア開閉アクション付きモデルの登場がなくなってしまいました。
センチュリーを以てしても登場しなかったという事は今後登場する可能性は
低そうですね。
今後、幼児玩具としてのトミカはどうなってしまうのだろうと考えさせられます。
ボンネットが開いたり、
ドアが開いたり、
トランクが開いたり、
サイドドアが開いたり、
特殊車両の連結が外れたり、
仮装車両の窓が開いたり、
さまざまな1台1台のワンアクションが幼児の遊ぶ楽しみであり知恵の育成に
役立つものであったはずです。
それが日本の誇るミニカー。トミカだったはず。
是非、大人の為のトミカにはならないで欲しいと思います。
私も含め多くのファンが年々進化していくレギュラートミカに期待を寄せて
しまうのもよくないのですが^^;
大人の為のトミカにはプレミアムがあるのですから。