トミカ 2017年8月の新車は、
No.007 メルセデス-AMG GT R
No.078 スバル インプレッサ
が発売されましたね。
インプレッサは、初回特別仕様のシャシーがワゴンになっていて驚きました。
初回版は26年10月に新車発売時のみの初版分として
いままでの「初回特別カラー」から「初回特別仕様」へと名称変更がされました。
そしてその翌月に発売された
26/11月の新車「No.057 スズキ キャリイ移動販売車」
ではその作りこみの違いを大きくアピールした車両が登場してきました。
しかし、その後は初回特別カラーと呼べるもので、決してなにが特別仕様?
と言った内容のリリースが続いていた感があります。
そして、今年になり、
29/04月の新車「No.021 アバルト 124 スパイダー」
では再び初回仕様がラリータイプで登場!という大きなサプライズ(笑)
この車両の出来栄えの良さは誰もが認めることでしょう。
そして今年2回目の大きな衝撃。
それがセダンとハッチバックの2台のシャシー違い。
通常であれば別No.のモデルとして新車登場してもおかしくない内容です。
今回の発売にあたりメーカ側との間でどんな大人の事情が絡んでいるのか?は
わかりませんがコレクターにとっては集める喜びに繫がり嬉しいです。
トミカの出来もサイズ感もありごくごく標準の出来栄えかと思います。
あえて酷評をさせて頂くとすれば
ボンネットの中にあるエンジンが塗り分けされていないことでしょうか。
しかし、これはスポーツタイプ車として昨年発売された
No.76 ホンダ シビック TYPE R
と比較するほうが酷かもしれませんネ(苦笑
インプだけで、書き疲れましたのでメルセデスーAMGについては省略・・・
箱を開封してトミカを手に取り、もうカッコイイの一言でしたから。
最後に今回のAMGもそうですが、
近年のトミカは嬉しい事に車高にも気を配ってくれているようです。
又、転がり抵抗も割と少なくスムーズに進むようになっていると感じました。
以前、このような記事を書きましたが
「どんな車でもかっこよく見える方法。」
いくらエアロフォルムに包まれたレーシングカーと言っても、
車高が腰高ではカッコ良くありませんからね(笑
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【8月の廃番トミカ】
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No.007 スバル インプレッサ WRX STI 4door グループR4仕様
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No.078 スバル レヴォーグ
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