【赤箱トミカ】2016年７月の新車

トミカ 2016年７月の新車は、
No.76 ホンダ シビック TYPE R
No.99 トヨタ シエンタ
が発売されましたね。

ヨドバシ.comでの事前予約が叶わなかった為、
発売日の今日イオンまで出かけてきました。
昨今、ヨドバシのネット予約は競争が激しすぎますね。
予約開始、わずか数時間で発売予定数が終了している状況でした（TT）

さて、シビックの初回を求めてイオンの店頭に、９：５５分頃着きました。
９：００開店なので開店後、１時間です。
在庫は、
シビック初回特別（残２個）
シビック通常箱（残６個）
シエンタ箱（残６個）
といった具合でした。

初回特別はお一人様３個限りとなっていましたので、
あと、1人分遅ければ2個買われて完売している可能性もあったわけで・・・
完売してたら、初回特別箱を求めて放浪の旅～
いや～助かりました。
残り２個の内、１個は箱が潰れていました。
最後の方には悪いですが綺麗なほうをチョイス。


通常カラーのシビックとシエンタは追ってヨドバシ.comで購入しようと思い、
店頭ではスルーしました。
ところが、ヨドバシは未だ予約受付終了のまま・・・
まさか、このまま販売終了ってことはないよね！？

マッスルボディですね。
実車もきっと、
かなりの迫力ボディなのでしょう。

 
リアも迫力十分。
大型リアスポはプラ製にして
造形に拘ったようです。
プラ製シャシーを利用した、
リアのディフューザーがいい感じ♪

トミカで発売された歴代の
シビックタイプR

ボンネットに鎮座するエンジンパーツも
今回は２色に塗り分けされていますし、
何より、よりエンジンルームらしくかたどられて
いるのには驚きました。
インテリアに留まることなく、
トミカの進化は続いているようです。





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【７月の廃版トミカ】
●No.76 いすゞ ギガ ダンプカー
●No.99 日産 セレナ
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電圧計をつけてみる

年初より、ちょいとチューニングテイストが欲しくなり、
後付メーターをダッシュボードに設置する計画を立てていました。

私の相棒には今時の車には装着されていない油圧計が標準で装備されています。
車齢２３歳を迎える古い車となってきましたので、毎年夏場になると油温も気になっていました。
油温計であればオイルの粘度との相関も読み取れるので、取り付けするメーターは
これで行こうと決めました。

メーターは機械式が希望。入手は特に困りません。
むしろ困ったのは、油温計を取り付ける為の補助具です。
オイルパンからではなくオイルフィルターの間に噛ませるサンドイッチブロックを
探していたのですが、何分に古い車ですのでなかなかお目当ての品が出てきません。
半年待ちましたがいい加減あきらめて、
５年を過ぎたバッテリーの監視用にと、電圧計へ変更する事にしました（笑

以下、取り付けの備忘録。

１、 メーターの配線は、電源＋と－、イルミ線の３本。
結線には写真のようにワンタッチカプラーがあると便利です。

メーター配線は、ドライヤーの熱で収縮するチューブでまとめ、
ダッシュボード右側の吹き出し口を介して、下にあるヒューズBOXに通します。
吹き出し口の内側には、予めドリルでチューブ用の通し穴を開けてます。

ビスが多くて少々めんどくさい各種内張りをはがしフリーにし、
メーターの配線を誘導してきます。

マイナスアースは大事ですので、しっかり既存のアースポイントを選んで共締め。

電源の取り出しですが、最近は便利な接続部品が売っています。
使い方はヒューズBOXの空き場所を利用して電源を取り出せると言う便利グッズ。
今回は１０A用をチョイス。

 

ここでの注意は車の電源には、
１、常時電源。２、イルミ電源、３、ACC電源、４、IGN電源がありますので
どの場所を選択するかです。
常時電源に接続してしまったらバッテリー上がりの原因になります。
一般的にはライトと連動しているイルミネーションの電源がいいのでしょうが、
日中でもメーターのバックライトを点灯させたかったのでACC電源に接続することに。

ここで活躍するのがテスターです。
テスターがあると車のキーシリンダーを各位置に回したときにヒューズBOXの通電有無が
確認できます。
希望の場所が確認できたら、あとは接続部品をヒューズに差しそこから分岐している線に
メーターの＋線をギボシ接続すれば完了です。
ヒューズBOXに差す際は、分岐線（赤色）が出ている側をヒューズBOXの＋側に差すよう
注意書きがありました。

取り付け完了です。（左側の上から５番目に差してあります）
右側にも同様の接続部品がありますが、こちらは後付したキーレス用です。

最後に接続テスト。
車のバッテリーは１２V。
キーシリンダーを回し ＩＧＮ－ONで１２．５Vを差しているのでOKですね。
エンジン始動で１４V前後を差しています。
写真だとわかりずらいですが、狙い通り昼夜に関わらずＥＬバックライト（白）が光ります。

ダッシュボートにチューニングテイストが施されて自己満足です＾＾


最後に、
安全の為、作業はバッテリーのマイナス端子をはずしてから行いましょう。

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