トミカ 2016年12月の新車は、
No.14 スズキ エスクード
No.43 ホンダ NSX
が発売されましたね。
注目はやはりNSXでしょう。
最近のトミカは、
ヤフオクでもわかるように転売目的と思える出品が過剰になっている感がありますので
今回ばかりは、もしかして初回を買い逃すのでは?と不安をもっていました。
心のなかでは、「初回」より「通常版」のほうが色も好みだし。
などと納得しようとまで考えたり(笑
幸い無事に手に入れることができたわけですが、
いつも気になるのが、この初回仕様は推定何台ぐらい出荷されているのでしょうか?
・イトーヨーカドー&アリオ ・・・ 2015年(平成27年)4月現在、日本に184の店舗
・アピタ ・・・ 216店舗(2016年9月16日現在)
・イオン ・・・ 388店舗(2016年2月末現在)
ネットで調べたところこの3社だけでも、計788店舗×12台=9,456台
もちろん全ての店舗で玩具を取り扱っているわけではないでしょう。
取り扱っていても1ダースのお店もあれば2ダース以上を扱っている店舗もありそうです。
加えて、その他、全国で扱っている数々のお店を加味する事になりますし、
amazonnなどネット専売店もあります。
いったい、その数とは? ・・・ 何か情報をしている方がいたら教えて頂けると嬉しいです。
さて、トミカNSX。
色差しの使い方がかなり良くできていて力作に感じます。
特徴的なヘッドランプやリアのテールとデフューザーなんかもうまく再現されていて
ポイント高く満足感ありますね。
ただ、色のはみ出しが各所にあるのも事実ですが。
ワイドタイヤを履いていますが、転がすと車体が左右にぶれますね。
個体差でしょうか?少し気になりました。
なんせ、このNSX。
実車の販売価格23,700,000円です。
たとえトミカであっても車体剛性は第一級であって欲しいものです(笑
先日カーグラを見た方もいたかもしれませんが、
GT-Rの廉価版 Pure edition 9,960,840円の2倍以上の価格です。
最上級GT-R NISMO が18,700,200円ですから、それより更に+5,000,000円高額となります。
日本でもすごい車が世に出る時代になったもんです。
-------------------------------------
【12月の廃版トミカ】
●No.14 フォーミュラ ルノー3.5
●No.43 ミニクーパー
-------------------------------------
トミカの情報なら【トミカの森】
0 件のコメント:
コメントを投稿