赤箱 No.054-6
ホンダ プレリュード
発売期間 1988.4-1995.01(日本製)
3代目ホンダ プレリュードのトミカ化。
実車は、大ヒットした先代の正常進化と言った感じでしょうか。
デートカーと言う言葉を生み出した先代をさらにシェイプアップした
ワイド&ローの美しいプロポーションでした。
少々古い話ですが、ミニバンブームの火付け役となった
初代オデッセイの時もそうでしたが、世の中のニーズをとらえて?
掘り起こして?ヒット商品を生み出すのはHondaうまいですね。
そして、インテリアも含めこのようなエクステリアデザインが
できるのもHondaならではと感じます。
その後プレリュードは2001年に生産終了の5代目まで続いたわけですが、
一世を風靡した2代目、3代目を含めて街中で近年見かけた記憶が
まったくないのが寂しい限りです。
そう言えば、このトミカが履いている2Fホイールですが、
今発売されているレギュラートミカを調べて見ると、
No.051-6 クラウンコンフォートタクシーしか装着されていないのには驚きました。
コンフォートタクシーは10年以上前の2007.07の発売ですので、
もしかすると、このトミカが2Fホイール最後の装着車両になるかもしれませんね???
にしても、昨今ワイドホイール装着のトミカのラインアップが多くなってきたような。
トミカの情報なら【トミカの森】
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